う。。。 [戯言]
今回は、ここ最近撮影した雲の画像ですが
文章は、ちょっと重い話でやんすので
面倒臭い方は、スルーしちゃってください
さて我が家、晩飯の折に特に面白い番組がやってない時は
録画してある番組見ること多いんですが
今回は見るのをすっかり忘れていた
このテの番組は、番組前半はおもしろ映像や
癒される映像が放送され、番組後半には
多頭飼育崩壊の現状や、ボランティア、獣医関連のお話など
ちょっと重たい話が割り当てられており
この日我が家が視聴した放送回は
内容的には、いわゆる保健所と言われる所に収容され
1週間後に殺処分となる犬達を撮影するカメラマンに密着した物
また重たい企画だなぁ~と思いつつ
晩飯でワインなんぞを呑んだので
相方はソファーで爆睡してたので1人で視聴する事に
収容所と言われるこの施設に連れて来られた犬は
いわゆる野良・ペットショップで売れ残り連れて来られた犬の他
飼い主が死亡または病気となり、引き取り手が居ない
犬が重度の病となり安楽死を希望する人などだそうな
この収容所に入れられ、他に引き取り手が居ない場合は
基本1週間で殺処分となるそうだけど
飼い主の都合で連れて来られた犬の殆どが
散歩に来ただけで、一時的に預けられているだけと思い
飼い主が迎えに来るものと信じたまま
そのまま・・・
というケースが多いそうな
このナレーション聞いて、でおいら涙腺崩壊
飼い主の身勝手(噛む、懐かない、悪戯をする等)で
連れてくる人は言語道断だし
収容所施設の方も、何度も説得し、なるべく
預からない様にしているようだけど
昨今増えている災害や、飼い主の病気などでは
どーしようも無いのかな?
ペットを受け入れる際、病気等で飼えなくなった時を考え、
次の引き取り手を探すと言う事は
あまり居ないだろうし。。
(我が家は一応東京に住む義妹にお願いしたあるけど、
若い時は良いけど、ばぁちゃんになったうちの子を?と思うと何とも言えない)
今では飼い主の高齢化ややむを得ない事情で、
ペット達を受け入れる業者などが
ポツポツ出来てきているとは見聞きしたことはありますが
金銭が絡む話だし。。。非常に難しいと思う
ただ、ボランティア団体などの影響もあり
全国的に犬や猫の殺処分がどんどん減っていると言う事が
何よりもの救いと、番組は結んでましたが
おいら的には、どよ~ンとした気持ちで視聴を終えましたとさ
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