姥堂です
こちら、“奪衣婆(だっきば)wikiへ”だそうな
因みに「ここから下は地獄、ここから上が極楽という浄土口で、
そばの石清水で心身を清め、
新しい着物に着かえて極楽に登り、
古い衣服は道内の奪衣婆に奉納する。
一つ一つの石段を登ることによって、
欲望や汚れを消滅させ、
明るく正しい人間になろうというもの」だと
こちらに書かれておりました→山寺「姥堂」
さておき、奇岩ですなぁ
道程の至る所に
仏像さんが
仁王門です
邪心をもつ人は登ってはいけないそうな・・・邪心だらけなんですが(滝汗)
最初、ペース上げまくってた為、途中休憩してると
相方かと思いきや、親父が先に上がってきて、ちょっと吃驚してたら
こんなとこで工事してんの?
そんなこんなで、何とか奥の院へ
奥の院を参拝後、
開山堂へ向かいます
開山堂より
相方から、連絡が有り
お袋も、なんとか奥の院へ到着したそうな
開山堂で全員集合し、
CMに出ている五大堂へ向かいます→CMです
で、五大堂からの見晴らし
登った甲斐が有りました
おまけ・・・お袋と相方が下山後にお土産屋さんへ行っている間
周囲をふらふら、そこで見かけた
除雪車?ちょっとかわええ
山寺、確かに階段はきついんですが
至る所なだらかになっていたり、
途中に仏像さんが有ったりと、そんなにしんどくなく、登りきれました。
両親も、登ったことの達成感に浸っていた模様です^^