- 家族サービス
下調べ何か知らない我ら、そんでもってお互いせっかち
つう事で石段コースをチョイスし、橋を渡ります
すると、橋のたもとにあった看板
え?686段??と見上げると
勿論コンクリートで作られた階段ではなく
木製で且つ高さがバラバラの階段が上へ続いてます
途中で写真でも撮ろうと甘い気持ちで
階段上りという名の登山開始
登り始めて50段ほどで、息が上がり始め
写真なんて撮ってる余裕がなくなります
100段を超えたあたりで、ついに足が上がり難くなり
相方に「俺下りようかな?」んなんて弱音を吐いてました
言い出しっぺの相方、汗だくになりながら登って行ったので
流石に相方が登って行ったので、負けるわけにはいかず
周囲で同じようにダウンしてる方々と励ましあいながら
ようやく階段地獄を脱出
足はパンパンだし、息も上がってるし
昼飯なんて喰ってる余裕がない状態
とりあえず足伸ばしたいと思ったけど、そういう場所もない
しゃーないので、ようやくついた刈込池を撮影
確かに奇麗だけど、紅葉終わってらっしゃるわ~
何度も来て慣れてる方々は設置してあるベンチで
昼食摂ってましたが、我らは早々に下山することに
今度は石段コースではなく岩場コースをチョイス
確かに岩場コースの方が距離はあるけど
急勾配ではないので、しんどくなさそう・・・
と思いつつ、登ってくる殆どの方々から
「あとどれ位?」と聞かれるので
こっちはこっちでしんどいんだろうなぁ~
家に帰ってネットなどで調べてみたら
大野市のHPには→『大野市』
「上流から登るコースと下流側から登るコースがある。
上流側から登るほうが比較的楽である。
下流側は急な階段等があるが、原生林の静寂な道を通ることができ、
森林浴には最適である。」とありましたが
原生林の静寂な道?というか階段で
あっちこっちにぜぇぜぇ言ってる方々を見ながら森林浴は流石に
つうか森林浴って‥何??ってツッコミ入れたくなりました(笑)