世界規模にCOVID-19が感染する前にネットのニュースで
“トップガン(wiki)”の続編の製作を開始した事を知りました 前作の上映されたのがおいらがまだ中学生の頃
当時の評論家は
「米軍の指示を受けられず、
軍隊の学校での訓練風景や恋愛を中心とした映画」と
「米軍の支持を得たものの、戦闘シーンとかは迫力があるけど
ストーリー的には・・」と言われた2本と揶揄されてたっけ
ま、さておき観てきました
思わず鳥肌が立ちました
映画的には、最近の流行かどうかは知らないけど
よく目にする「世界が滅亡しようとしている」だの
「1人(または数名のチーム)が地球を救った」だの
訳の判らないキャッチフレーズはなく
敵対する国を攻撃するので、その訓練をするって至ってシンプル
仮想敵国どこかなぁ~と思って観てたらヘリコプターの形状から
前作同様ロシア(前作ではソ連だけど)っぽいけど
戦闘機を第5世代と言うに収めMigの名前を使わなかったのは、
前作の頃は冷戦下、現代とは時代背景も違うからなのかな?
(あくまでも制作当時の世界ですが、今のロシア知ってたら・・・)
終盤は「あ~やっぱりこうなるよな」とか
「そんな訳有るかい!」ってツッコみたくなるのも
これはこれで良いのかも
また、前作で乗ってたバイクのGPZ-900R-Ninjaが登場した時は
そー言えば、先輩このバイク乗りたいが為に限定解除してたよなぁ~と
当時を思い出してみたり・・・
(おいらは中免取った後、限定解除に5度挑戦して諦めた事なども・・・)
確か、前作が上映された頃、アフターバーナーってゲームが
めっさ流行、ゲーセンに行くと人だかりが出来てたりしたなぁ~
ゲーセンの裏でカツアゲされるって噂もあったので
絶対1人でゲーセンに行けなかった事等も思い出してました
恋愛要素もあったり、笑える所も有ったりおいら的には
とても満足できた映画でしたお勧めでやんす~