ここからは感想でやんすが
ネタバレにならないようにオブラートで包んで書きますね
まずこの記事を書くにあたりHP観てみたら
本屋大賞受賞した小説の映画化なんだ~
内容的に言うと、いじめ、家庭内DV、村八等の理由で
不登校になった子供達が、鏡の国で集うお話
ストーリー構成はなかなか面白いと思いつつも
やっぱり子供達の心の病に関する内容なので
面白いと言って良いのか判らないけど・・・
エンドロール観てたら、声優はメッサ豪華だし
主題歌も良い、背景のクォリティも高い
ただ、宮崎駿や新海誠とまでは言わないけど
普通にテレビで見るアニメのクォリティと比べると
もう少し、こっちに予算掛けた方がって思っちゃいました
おいらが小学生の頃、いじめ喰らったことあるし
中学生になった頃にはいじめを横目で見てたことはある
高校生になったら、いじめ云々は目にしなくなったし
そんなのしてる人は居なくなったけど
子供の頃は、社会人になればこういうの無くなると思ってたけど
社会人になっても、声が大きい人、裏でネチネチ言う人等
ガキの頃よりも、面倒臭いことが増えるんだよなぁ~と
考えながら家路に着きました
この映画は、たぶん児童・生徒・学生達や
その親達に推奨して観せる映画になるだろうけど
貧富の差が如実に出てる格差社会で苦悩する大人(親)達を見て
子供達は、どう解釈するんでしょうね
って、訳の判らん文章になっちゃいました(汗)