まず、私が居たのは、だーれもいない事務所。
勿論、こんな事務所は記憶にない。
事務所の中を見渡していると
事務所の外から「早く外に出なさい」と言う声が
その声に促されるように、事務所を出る事にしたんですが、扉が無い(汗)
そして声は、執拗にその事務所から出ることを促します。
仕方がないので、窓から外へ出ると、
地上3階に設置されている、幅30cmほどの足場の上
周りには何も無く、さっきまでいた事務所も窓が閉められ中に入れません
(カシラダカです)
すると風が吹き出し、足場が揺れます。
そしてまた、何処からか「早く飛びおりなさい」と声が聞こえてきます。
さっきまで隣に有った建物は、跡形もなく消え去り、
今は足場だけ・・・このまま倒れるくらいならと思い、
少し躊躇しましたが、決死の覚悟で下に飛び降りた所で目が覚めました。
そんなにも、怖い夢では無かったのに何故か印象に残る夢でした。
時計を見ると、まだ3時過ぎ、台所で水でも飲んで2度寝することに、
確か高い所から飛び降りる夢って
悪い夢ではなかった筈だよなぁ~と自己診断し再び眠りに着きました
次の夢です。
気が付くと、さっきの足場の下に居る私。
周りに中学の頃の友人が、手招きしてます。
その友人に誘われるまま、歩いて行くと
気が付くと、入った事のない・・・民家の2階に
さっきまでいた友人が居なくなり
その民家の階段の踊り場でキョロキョロしていると
目の前に、男の人が現れます。
この人、全く面識がないんですが・・・
何故か「富沢」と言う苗字だと判ります。
その富沢氏、「もう怖くないです、私を信じてください」と言いながら
左手の手のひらを私に突き出して、ゆっくり歩いてきます。
いよいよ、富沢氏の手が、私の口に当たるかなぁ~
と思った瞬間!
私の口を押さえ、右手には何か判らない凶器
そして、私の耳元で
「21年間この瞬間を待って居た!」
私は必死に抵抗を試みましたが、何故か胸から下が何もない(汗)
声を出そうにも声が出ず、もがいている所で目が覚めました
内容を思い返してみると、非常に怖い夢なんですが、
あまり恐怖は感じません。
でも、どーしても気になるのは「21年前」と「富沢と言う人物」
21年前だから、高校時代の友人に連絡を取ったり、
卒業アルバムを見たりしたけど。。。富沢なる人物出てこない。。。
この夢は一体??また、今年一体何が起きるのか?
不安半分、楽しみ半分です。